ドウェイン・ジョンソン×クリス・エヴァンス!
最強アメコミタッグの相性は!?特別インタビュー映像が解禁!
今回解禁となったのは、劇中でカラムとジャックを演じたドウェインとクリスの相性をチェックする、二者択一のインタビュー映像。本作の見どころをクリスは「サンタや北極の話はおなじみだけど、本作はこのジャンルを覆す。ムキムキで気骨がある、タフなサンタだけどちゃめっ気もある。誰もが楽しめるアクションアドベンチャーだ」と話すと、ドウェインは「ハートも込められている。みんなのために映画を作りたかった。クリスマスの伝説にひねりを加えているんだ。日本や世界中で気に入ってもらえるはず」と話す通り、世界中で大ヒットを記録している。
さらに相性診断では、「レッド・ワン」のロゴを想起させるクリスマスグッズを手にテンポよく回答していく二人。最初の“おすすめのクリスマス映画は?”の質問の回答に「アクション満載」と「感動的な親子愛」、どっちも選ぶクリスにびっくりするドウェイン。そしてその反応を見たクリスが「僕の技を見たかい?」「本作には両方ある」とちゃめっ気たっぷりの様子が、劇中のカラムとジャックさながらの微笑ましい映像となっている。その他にも“カラムかジャックコンビを組むなら?”や“シロクマと雪だるま仲良くなるならどっち?”など、本作にまつわる質問に答えている。中でも“ミニカーとヒーローフィギュア大きくするならどっち?”の質問で大盛り上がり!二人とも「ヒーローキャラクターのフィギュア」を選択。劇中でもフィギュアのワンダーウーマンを本物にしようとしていたクリスは「うまく答えないといけないな、映画に出てくる面白い場面だから」と答えると、ドウェインはスカーレット・ヨハンソンが演じた「ブラック・ウィドウ」を大きくしたいと話し、「僕たちはスーパーヒーローだからワルな女性が好き」と答えると、クリスも深くうなずいている。さらに、“ムキムキマッチョサンタとかわいいサンタどっちが好き?”という質問に二人はムキムキマッチョサンタを選択。劇中のサンタの筋トレシーンに言及しクリスは「サンタの新たな水準」と語りドウェインも「これからはどのサンタもJ・K・シモンズを目指す」と笑顔でコメントしている。
本作の魅力はもちろん、二人の魅力もたくさん詰まっている今回の映像を見たら、もう一度本作を観たくなること間違いなし!おもちゃを大きくしたり、ムキムキマッチョなサンタが1日で全世界中にプレゼントを届けたり、子供の頃の純粋な気持ちが蘇る、家族みんなで楽しめる本作は日本語吹替版も絶賛上映中。是非、たくさんの人にひと足早いクリスマスを劇場でご堪能いただきたい。『レッド・ワン』が今年の素敵なクリスマスの思い出を作ってくれるはず。
本国アメリカで11月15日(金)より公開となり、全米初登場堂々の第1位を獲得。11/15(金)~11/17(日)の3日間の興行収入は3,210万ドルを超え(Box Office Mojo調べ)、3週連続1位を獲得していたアメコミ原作シリーズ『ヴェノム:ザ・ラストダンス』をドウェイン・ジョンソン×クリス・エヴァンスのアメコミコンビが阻止する形となり、まさに大ヒットスタートを切った!
NYロックフェラーセンターの「トップ・オブ・ザ・ロック」スカイリフトに“ロック様”ほか豪華キャストが登場!
史上初、『レッド・ワン』公開記念のニューヨークフォトコール開催!
11月11日(月)、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン、クリス・エヴァンス、J・K・シモンズ、ルーシー・リュー、キアナン・シプカ、ボニー・ハント、ジェイク・カスダン監督が、アメリカ・ニューヨーク州の象徴的なロックフェラーセンターに集結した。ここには10月1日にオープンしたばかりの新アトラクション“トップ・オブ・ザ・ロック展望台スカイリフト”があり、70階屋上に設置された「スカイリフト」に乗って、360度をニューヨーク・マンハッタンの街を一望できる新名所となっている。本作では、キャスト・スタッフ陣が「スカイリフト」に登場し、圧巻の景色を堪能。映画作品でのキャスト登壇イベントとしては史上初の試みで、全米初登場1位とともに、歴史に名を残した。
クリスマスに向けて日本国内の盛り上がりも最高潮!
豪華声優陣によって吹替えられた予告映像が解禁!!
そして、この度クリスマス映画をさらに盛り上げる豪華日本語吹き替え声優が声をあてる吹き替え予告映像が解禁。長らくドウェイン・ジョンソンの声を担当する楠大典が「ここまで真面目で堅物なところや純粋すぎる役は、これまでやっていないのではないかな」と語るほど、堅まじめなカラムを演じ、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンスとは打って変わったお調子者でダメ男感を漂わせるジャックの声を中村悠一が見事に演じている。さらにサンタ救出部隊リーダーとして、組織を指揮し、ジャックを手名付けるゾーイ役のルーシー・リューの声を屈強な男性キャラクターに引けをとらない強い女性として朴璐美が演じており、超豪華声優陣がサンタ救出のために、奮闘する映像となっている。楠は本作の日本語吹き替え版について、「面白い作品は字幕版も日本語吹き替え版も両方観るのが、一番面白く見れるものだと思います。できるだけ大きなスクリーンのある劇場でみることをお勧めしたい」と話すほど、字幕では伝えきれないファンタジーな要素やクリスマス映画ならではのコメディ感が吹き替えはより、ダイレクトに感じる仕上がりとなっている。
ドウェイン・ジョンソン主演、共演にクリス・エヴァンスをそろえた、誰も観たことのないスケールで描かれる映画『レッド・ワン』。そんな本作の公開を記念して、世界一マッチョなクリスマスツリー点灯式イベントが開催されました!
これまで数多くの作品でドウェイン・ジョンソンの日本語吹替を担当してきた楠大典、そしてスペシャルゲストとして、ゆうちゃみはトナカイのカチューシャ姿で登壇。
ドウェインの吹き替えを何度も担当する楠に、ドウェインとクリスマス映画の組み合わせを聞くと「この作品はファンタジー的なクリスマスの要素とマッチョなドウェイン・ジョンソンの“混ぜるな危険”のような組み合わせがどうなるんだろうと思った。ドウェインはコメディとかファンタジーにたくさん出演されているけど、今回は意外なキャラクターだった」と本作での印象を語っています。
さらに、作中で登場するサンタクロース=コードネーム“レッド・ワン”がムキムキのサンタクロースであることについて、ゆうちゃみは「全部が新しくて最高ですね!サンタさんって大きくて柔らかくて優しいイメージだったんですけど、マッチョサンタって意外な一面が多すぎて、ほんまに実在してほしい!」と興奮気味にコメントしました。
誘拐されたサンタを救い、クリスマスを取り戻すという大人も子どももワクワクのストーリーである本作について、楠は「やっぱりムキムキのマッチョなサンタ。そして、“サンタさんってすごいんだな“と思える」と作中のサンタクロースについてコメント。ゆうちゃみは「早く皆さんに観てほしい!サンタさんの概念も変わるし、新しくクリスマスを好きになる人が増えると思います。」と本作を絶賛。すると楠は「本当にサンタさんいるって思うでしょ?」とゆうちゃみに問うと、「本当にいると思います!」とゆうちゃみが反応。楠は「親子で楽しめる作品だし、特に親御さんに観ていただきたい」と、大人も子供も楽しめる作品とアピールしました。
どっちが“レッド・ワン”に相応しい?野田クリスタルvs鬼越トマホークの仁義なきサンタ認定バトル勃発!
サンタクロース=レッド・ワンにふさわしい人物を決めるべく対決イベントが開催された。3本勝負となる対決の内容は…サンタクロースに必要なスキルとして「パワー」「ユーモア」そして「届けたい気持ち」をテーマにした対決となりました!
1本目は「パワー」として“空気椅子耐久対決”が披露されました。対決するのは、野田と鬼越トマホークから金ちゃんが参加し重りの入ったサンタ袋を両手に抱え、膝を90度にまげたスクワッドポーズで1分間耐える二人だったが、「不安になってくる、、、、」「きつい!!」と叫ぶ金ちゃんに比べて、野田は「固定された!」と叫ぶと綺麗なスクワッドの姿勢で耐えきっていました。
2本目は「ユーモア」として、“○○クリスマスエピソード”と題して、クリスマスエピソードを披露。トップバッターの野田はフリップに「バイト」と回答。郵便局でバイトしていた時の少し悲しいエピソードを紹介し、つづく鬼越トマホーク・良ちゃんは「初クリスマスプレゼント」と回答。今の奥さんと付き合っていたころにクリスマスプレゼントを購入しようとした際に店員にかわかわれたクリスマスエピソードを披露しました。さらに、スペシャルゲストであるゆうちゃみも、企画に参加し、「クリスマスパーティー風せん事件」と回答し、「クリスマスパーティーで100個くらい風船を膨らましたんですけど、最後その風船を割らないといけないことに気付いて、みんなで風船を100個割るめちゃめちゃ最悪なクリスマスになりました。」とコメント。まさかのバッドエピソードばかりのクリスマスエピソードとなったが、金ちゃんは「この『レッド・ワン』を観るとクリスマスの印象がガラリと変わる作品ですからね」と話すと、楠も「この作品を観てすばらしいクリスマスにしましょう」とコメントしました。
3本目は「届けたい気持ち」として、足つぼシートの上を通りながらプレゼントを届けるサンタとしての奥ゆかしさをチェックする対決となりました。野田は、ハンデとして重いサンタ袋をもって、ゆうちゃみにプレゼントを届けるのだが、第一声、野太い雄たけびがあると、ゆっくりと一歩ずつマットを歩く野田。そんな苦しむ野田を楠の邪魔が入り「帰ってください!!」と叫ぶ一面も!無事にゆうちゃみにプレゼントを届けることに成功!ゆうちゃみは「気持ち伝わりました!でも、ちょっと遅かったかな!待ってたのに!」と喜びながらも辛口コメントを野田に送りました。
続く、鬼越は金ちゃんが、相方の良ちゃんにプレゼントを届けるが、一歩目を進むと足があがらず、スタート位置に戻ってしまいます。辛い表情を浮かべながら、ゆっくりとしかし、一歩一歩進む金ちゃん。見かねてプレゼントを待つ良ちゃんから歩みよるも、良ちゃんも一歩で立ち位置に戻ってしまい、結局金ちゃんがシートを歩ききり、無事プレゼントを届けることに成功!歩ききった金ちゃん「これはやばいですね、、、、レッド・ワンに関係ありますか?」と汗を書きながらコメントしました。
判定の時間に移り、楠、ゆうちゃみがあげた札は、吉本の代表の筋肉芸人「野田クリスタル」の札。楠は「決め手は,,,,胸筋ですね」と答え、勝利をつかんだ野田は袖を引きちぎったサンタクロース衣装に身を包んで、再登場!胸元は鍛え抜かれた筋肉を披露し会場を盛り上げました。
その後、『レッド・ワン』仕様のクリスマスツリーを点灯、会場は赤いライトに輝いたツリー色に彩られた。最後に楠より締めの挨拶として、「クリスマス映画はたくさんあると思うのですが、大人になるにつれてなくしたものを思い出して感動する、それに気づけるいい映画になっています。この作品は日本語吹き替えと字幕それぞれ両方を観ていただきたいです。IMAX・4Dなどいろんなコンテンツがあるので、ぜひクリスマス前にこの映画を観てクリスマスを迎えてほしいです。」と挨拶し、イベントは幕を閉じました。
クリスマス映画の概念を変える新定番!?超パワー系クリスマスアクションムービー『レッド・
日本時間11月4日(月)※現地時間 11月3日夕刻 にドイツ・ベルリンで開催されたワールドプレミアに、主演のドウェイン・ジョンソン、クリス・エヴァンス、J・K・シモンズやジェイク・カスダン監督など、キャスト・監督が勢ぞろいし、レッドカーペット・記者会見に登場!
クリスマスツリーやイルミネーションなど華やかな雰囲気の中、世界各国から集まった報道陣と世界最速のクリスマスを待ちきれないファンが集結し、会場が熱気に満ちたこの日のイベント。劇中で、誘拐されたサンタを救出し、クリスマスを取り戻すために最強タッグを組んだドウェインとクリスはそれぞれワインレッド、モスグリーンのクリスマスカラーの衣装で登場し、ここでも相性ぴったりの様子。
さらにクリスマス映画の新定番というだけあって、会場のファンのなかには子供たちの姿も!クリスが小さな子供とハイタッチする場面もあり、会場全体があたたかいムードのなか全世界ではじめて『レッド・ワン』が上映され、その上映前の挨拶で主演のドウェインは「とにかく楽しんでもらえたら嬉しいし、たくさんの愛をありがとう、僕たちからも愛を」と大盛り上がりの観客に向けてコメント!プレミアは大熱狂のまま、幕を閉じた。
プレミアの翌日に行われた記者会見では世界中の記者から質問が集まり、初お披露目となるプレミア上映での反響についてジェイク・カスダン監督は「こんな反響ならいつでも大歓迎だね。この作品のもっとも胸躍る要素がまさに新しい北極のサンタや魅力的なキャラクターたちで、これまでに見たことのない形でサンタの物語を紡ぐ術を模索したんだ。サンタのことを、これまでずっとある姿として見てきたわけだが、本作の素晴らしいワクワクするアイデアというのは、“カーテンを少し開けて、サンタの本当の姿を見ることができるとしたら?”というものだった。本作のそういった要素は全て、種となるアイデアから生まれた。考案したのは脚本を担当したハイラム・ガルシアで、彼がドウェイン・ジョンソンと共に、早い段階でクリスと僕を起用してくれた。一同の機動力となったのは、彼のアイデアだったんだ。」とかつてないクリスマス映画の誕生についてコメント。
アクション映画とホリデー映画の絶妙なバランスで作られている本作についてクリスは「チーム全員でその秘訣を見出そうとしたんだ。クリスマスには素晴らしい言い伝えがあるが、それは僕たちが子供の頃から親しんできた物語だけでなく、世界共通なんだ。そんな物語、神話といったものを聞くうちに、ある種のアクション・アドベンチャー映画が求められていると感じたんだ。だから、みんなが思うほど難しいことではなかったよ」とコメントすると、ドウェインは「僕もそう思う」と共感。「脚本家のハイラム・ガルシア、クリス・モーガン、そしてジェイク(監督)が加わり、チームそのものが、典型的なクリスマス映画には見られないような、大掛かりなアクションのスケールに適していたんだと思う。俳優陣は皆、才能豊かな人たちばかりで、クリスマスを愛して集結し、誰もがそれぞれの役にピッタリの役者たちだった。そして、僕たちは決定的なサンタクロース像を作りあげたんだ!」とクリスマス界の新星・マッチョサンタに自信たっぷり。
続けて、「ジェイクが作品の中に本質的に散りばめるもの、それはハートだ。ジェイクとは(彼が手がけた)ジュマンジの最初の2作、そして今回『レッド・ワン』と、タッグを組むのは3度目だが、本作にも真心が込められている。特に気に入っているのは、JK演じるサンタクロースが、人間の良いところを見ようとする部分。このシーンはそれが僕たちの役目なんだと思い出させてくれる。子供を見るとき、悪い子リストに載っているかどうかを超えたところにあるものを見る。ジャックにしても、その内側を見ることで、誰もが心の中に宿す子供を見るんだ。だから、クリスが言ったように、それほど難しいことではなかった。」と監督が本作に込めた想いについてもコメント。
最後にドウェインにとってのクリスマスを聞くと「家族全員が揃うことが、我が家で一番大切な家族の伝統。僕が子供の頃は、父はいつも出かけていて、クリスマスにいつも自宅にいるわけではなかった。僕たちのような仕事をしていると、この期間仕事をしなければならないこともある。だから、僕にとっては、家族全員が揃うことが、一番大切なこと。それからクリスマスツリーの下に、良いプレゼントを置いておいてもらうこともだ。プレゼントが欲しい!俺にくれ!」とマッチョサンタに懇願!?
クリスは「ジャックは誰もが2度目のチャンスを与えられるべきだというモットーを象徴している。この映画が見事にやってのけたと思うのはまさにその点で、クリスマスシーズンに感じるべきハートや人間性を描いている。それは人に対する善意や、(人生における)優先順位を忘れないことであり、特に許しを乞う人にとっては、2度目のチャンスを与えられることなんだ。」とアクションやコメディ要素だけでなく、クリスマスに大人も子供も楽しめ、心温まる映画として作品をアピールした。クリスマス映画の新定番となる、本作にぜひご期待ください!
とびっきり楽しくて超斬新!?世界最速のクリスマスをお届けする映画『レッド・ワン』。
そんな本作を華やかに彩る、日本語吹き替えを担当した豪華声優陣が集結!
◆楠大典:カラム(ドウェイン・ジョンソン)
最初はアクション映画やスパイ映画のような作品だと思っていたら、全年齢の方が楽しめるクリスマスの話としてすごくワクワクする作品でした。サンタクロースがどういう人物なのか、おぼろげにあると思いますが、説得力のある細かい設定に驚きました。今までドウェインさんの吹き替えを長くやらせていただいているんですが、コメディに振ったり、ワルに振ったりというバランスのいい役があったけど、ここまで真面目で堅物なところや純粋すぎる役は珍しいと思いました。
クリス・エヴァンスさんとの初タッグも、ドウェインさんも楽しんでやっているなと感じました。クリスさんはコメディ寄りに演じるので、その対比として、堅く真面目な面白いドウェインさんでしたね。
字幕版も日本語吹き替え版も両方観るというのが、作品を一番面白く観る方法だと思います。
『レッド・ワン』は小さいお子さんも一緒に家族で観れる作品ですし、他の友達にも広げてほしいです。できるだけ大きなスクリーンのある劇場でみることをお勧めしたいです。
◆中村悠一:ジャック(クリス・エヴァンス)
全体的になんとなしに漂うレトロ感。演出や色合いなど…どこと言われると全体的?と答えるしか無いくらいざっくりとしていますが、その雰囲気が見ていてとてもしっくり来て楽しい時間でした。ドラマは王道を攻めてる感じで、「こういうのでいいんだよ!」を地でて行っている感じが素晴らしいです。
ジャックは色々なところがダメな人物で、それを丁寧に見せながらもなぜか憎めないキャラクター像に仕上がっています。
そんな彼の変化していく様をクリス・エヴァンス氏がしっかりとしたお芝居で魅せてくれるので見応えがあります。
家族で是非観てほしい一作。そして出来ればクリスマス近くに…とは思いますが、公開日的にもっと早く観てくれて大丈夫ですので、劇場へ宜しくお願いします!
◆朴璐美:ゾーイ(ルーシー・リュー)
え?!なにごと?!サンタが誘拐される?!そんでもってSF?!ストーリーもアクションもさることながら、一つ一つの設定・キャラクターがどれも秀逸で、そしてどこかしらユニーク…。とにかくエンタメ感満載なこの映画に引き込まれ、気がつくとお仕事ということを忘れて、タイムを取るのも忘れて、一気観してしまいました(笑)!
ルーシー・リューさんは今までも吹き替えせて頂いていますが、この映画のゾーイという役でも彼女らしい、クールでホットで、どこかしら愛らしい魅力に溢れていて、やはり大好きな女優さんだなと思いました。彼女の責任感のある、芯のある感じがたまらなく好きです。そんな彼女の魅力を損なわないよう、私も体当たりで演じさせて頂きました。
実は…今回、ゾーイ役の他の役も吹き替えています…さて、どの役でしょ?探してみてください(笑)!
子供から大人まで一緒に楽しめるこの映画、ぜひ劇場でご覧ください!
◆立川三貴:サンタクロース(J・Kシモンズ)
このサンタは、宇宙の銀河系を彷徨っていたのか?それとも雄大な大自然に囲まれた北極圏に?空飛ぶサンタさんと、疾走するトナカイの大群が圧倒的迫力で迫ってきます。その後の驚くべき展開に、時を忘れるような感動でした!
世界中の子どもたちに愛の大切さを届けるため、一生懸命に肉体トレーニングに励む無邪気なサンタさん。また、地球人の身勝手さやエゴイズムにちくりと警鐘を鳴らすサンタさんです。これまで何度もJ・Kシモンズさんを吹き替えてきましたが、実直でタフな役柄が多い印象です。声優としては、シモンズさんの大声や早口のセリフに圧倒されながら演じています。
クリスマスをテーマにした今までにない映画です。ユニークな発想と展開にただ驚嘆し、いつまでも忘れられない素晴らしいシーンばかりです。言葉と映像と物語の美しさを、ぜひ映画館でお楽しみください!!
◆木村雅史 :クランプス(クリストファー・ヒヴー)
ドウェイン・ジョンソン氏を初めて見たのがWWEのトップレスラー、ザ・ロックとしてでした。
あれから20年以上。変わらぬ、その魅力は唯一無二です!子供の頃からのサンタクロースに関する様々な思いを解決してくれる作品でした。クリスマスの悪魔クランプスという存在は知っていましたが、クランプスが映像となって人格を持った事で、より調べて知りたいなと思いました。カッコいい(笑)。
クリスマスの真実がこの作品にはあります・・・! サンタクロースは大変なんだな~ってf(^_^)
◆ファイルーズあい:グリラ(キアナン・シプカ)
クリスマスがテーマの作品はたくさんありますが、こころが温まるだけでなく、ちょっと毒のあるユーモアも混じっていることで、子供から大人まで楽しめる映画になっています!
魔女グリラという存在を今作で初めて知ったのですが、アイルランドの民話を調べてみると、彼女についてより深く知ることができてとても面白かったです!映画の序盤と終盤で印象が変わるキャラクターなので、そこも見どころです!
新しい切り口のクリスマス映画なので、新鮮な驚きと笑顔を皆様にお届けできること間違いなし!ぜひお楽しみに!
豪華声優陣が勢揃いした日本語吹替版。是非大きなスクリーンでその世界観を体感してください!
世界的大ヒット作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(17)、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(19)を手掛けたジェイク・カスダン監督の最新作。同シリーズでタッグを組んだドウェイン・ジョンソン(「ワイルド・スピード」シリーズ、『ブラックアダム』)主演、共演にクリス・エヴァンス(「アベンジャーズ」シリーズ)を迎えた原題『RED ONE』が、邦題『レッド・ワン』として11月8日(金)に日本公開(※全米は11月15日(金)公開)されることが決定しました!
本作は、サンタクロースの護衛隊長にして、子供たちの笑顔を糧に自身の仕事を全うする心優しいマッチョ、カラム・ドリフト(ドウェイン・ジョンソン)と、世界一の追跡者にして賞金稼ぎであり、サンタクロースの存在を一切信じないジャック・オマリーが手を組み、クリスマス・イブ前夜に誘拐されたサンタクロースを救出し、クリスマスを取り戻すために立ち上がる、アドレナリン全開のアクションコメディアドベンチャー超大作!壮大なスケールとユーモアで描く、誰も観たことがないクリスマスムービーが誕生した。コードネーム”レッド・ワン”のサンタクロースを演じるのは、『セッション』(15)でオスカーを受賞したJ・Kシモンズ。他にも、ルーシー・リュー(「チャーリーズ・エンジェル」シリーズ)、キアナン・シプカ(『ツイスターズ』)、ボニー・ハント(『12人のパパ』)、クリストファー・ヒヴュ(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、ニック・クロール(「ビッグマウス」)、ウェスリー・キンメル(「マンダロリアン」)といった豪華キャストが出演します。
サンタクロースを救出し、クリスマスを取り戻せ!
【最強コンビ】が届ける“世界最速のメリークリスマス”!
ポスタービジュアル&予告映像が解禁!
●本予告映像
サンタクロース(コードネーム”レッド・ワン”)は世界中の子供の夢と笑顔のため、日夜トレーニングに励んでいる―。サンタの概念を覆す、ゴリゴリマッチョなサンタクロースの登場という衝撃から、一瞬の隙をつかれクリスマス・イブ前夜に何者かに誘拐されてしまうシーンから幕を開ける。このままでは一年で最大のイベント・クリスマスが中止になってしまうと危機の中、何がなんでも救い出すと決意したサンタクロース護衛隊長のカラムと仲間たちは、サンタ誘拐の手助けをした世界一の追跡者にして賞金稼ぎ・ジャックに協力するよう持ちかける。サンタクロースの存在を信じないジャックは、この世界に存在する”悪い子リスト”と呼ばれるリストのレベル4に該当する要注意人物。信用できないと言い放つカラムだったが、サンタクロース救出のためにはジャックの力が必要不可欠であり、渋々バディを組むことを決意する―。おもちゃを本物の車に変えてしまうという子供心をくすぐるギミック、謎に包まれた巨大な敵の姿に、まさかの雪だるまが現れるなど、サンタクロース救出のため世界中を飛び回る二人に襲いかかる数々の困難。クリスマスまでもう時間がない!果たして二人はクリスマスまでにサンタクロースを救出できるのか!?
合わせて解禁となったポスターには、カラム、ジャックの姿に加え、彼らとともにサンタ奪還に心血を注ぐゾーイ(ルーシー・リュー)、そしてカラムの右腕として大活躍するシロクマ?のガルシアが、クリスマスの危機を救うべく凛々しく佇むビジュアルが印象的。そしてサンタクロース(レッド・ワン)の背景に広がる北極圏のどこかにあるサンタが住む美しい街並み。一筋縄ではいかない冒険の始まりを予感させるビジュアルに仕上がっています。
壮大なスケールで描かれる誰も観たことのないクリスマスムービー。子供の頃のワクワクを思い出させてくれるユーモア溢れるストーリー、スピード感と多彩なギミックで展開されるアクション、この冬一番ホットなアクションコメディアドベンチャー超大作『レッド・ワン』に是非ご注目ください!
©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.